「間違いの共通点は?」第二弾、今回のJapanese English あるあるは
「旅行」の表現 と ‘trip’ の使い方についてです。

We tripped to Italy.(私たちはイタリアへ旅行に行きました。)
この英文、動詞の使い方に誤りがあると第一弾でお伝えしました。
では正しい表現にするにはどう直せばよいのでしょうか?
「旅行に行った」という自然な表現は複数あります。
ヒント:あえて’trip’という単語を使わなくても、普段よく使う簡単な動詞で表現できちゃいます。
正解は↓
We went to Italy.
We visited Italy.
この2つが一番シンプルな表現です。直訳すると「行った」「訪れた」という意味ですが、「旅行した」という意味でもよく使われます。
あとは、
We vacationed in Italy.
と言ったりもします。上の2つの表現よりも「イタリアで休暇を満喫した」感が伝わってくる表現です。
‘trip’という単語を使うならば、
We took a trip to Italy.
になります。
「旅行する」= ‘take a trip’ とかたまりで覚えましょう!
ちなみにここでの ‘trip’ は名詞として使われてます。
ちなみに ‘trip’ は動詞として用いられると、「転ぶ、つまずく」という意味になります。
I tripped on the steps. (私は階段でつまずきました。)
動詞 ‘trip’ のもう1つの意味は、薬物のせいで幻覚症状を起こすことです。
冒頭の例文に戻りますが、
We tripped to Italy.
と言うと、「イタリアへ行く幻覚をみた」的なニュアンスに伝わってしまう可能性もあるわけです(苦笑)
でももしそうなったとしても、いい笑い話になりますね☆
どんどん間違えて、苦い経験をバネに、どんどん英語を身につけましょう!
さて、次回は「間違いの共通点は?」シリーズ第三弾、’mistake’ の使い方についてお話します。
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